【カムイトー神の湖】

みなさん、一度は耳にしたことある「神の子池」
タイトルにある、「カムイト」とはアイヌ語で神の湖と意味だそうです。

神の子池へは清里町市街から道道1115号摩周湖斜里線を中標津方面へ25km
その後みえてくる看板を曲がり、林道を2キロ走ればたどり着くことができます!(詳しくは各自で調べてくださいね)

Kaminoko pond blue water

池は周囲220m、水深5mの池で、水がとても澄んでおり水面から5mある底までよく見えちゃいます。そして、北海道にしか生息してないオショロコマが泳いでいるので、コチラもみてきてくださいね~

水温が年間通して約8℃と低く、倒木が青い水の中で腐らずに沈んでるのも神の子池が神秘といわれる理由のひとつで、近くの山からの地下水が1日12,000t湧いていて、この湖ができるそうです。

観光時期は6月~10月・11月頃、自然が多く残されている場所で池に到着するまでに未舗装の道も歩きますおススメはやはり歩きやすい服装です。

Beware bears sign at Kaminoko pond

そして熊!の出没もあるかもしれないそうです!熊というところがなんとも北海道らしいですがくれぐれも気を付けてくださいね。

最後に神の子池の特徴として、この美しい池の青さがどんな曇り空でも雨でも絶えず青いことも一つです!訪れる際は万が一快晴じゃなくてもがっかりせず、その日のお天気を楽しんでくださいね~

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